【東川口の予防歯科】歯の喪失数と認知症の発症には関係があるって本当?

こんにちは。
戸塚安行や東川口から車やバスで通える歯医者【ふくえファミリー歯科 戸塚】です。
 
歯には「食べものを噛む」以外にも、さまざまな役割を担っています。
そのため、歯を失うことになると「食事ができない」だけでなく、全身の健康に影響をおよぼすおそれがあるのです。
 
東北大学のプレスリリースによると、歯の残存数が多いほど認知症のない期間が長いということが報告されています。
ここでは、歯と認知症の関係についてお話しします。
 
 

歯が多いほど認知症でない期間が長い

認知症とは、さまざまな原因によって脳の神経細胞の働きが徐々に変化し、認知機能(記憶、判断力など)が低下して、社会生活に支障をきたしている状態をいいます。
日本では高齢化が進むにつれて、認知症と診断される方も増加傾向にあります。
65歳以上の高齢者を対象にした令和4年度(2022年度)の調査によると、約12%の方が認知症と診断されているのです。
 

参考:政府広報オンライン「知っておきたい認知症の基本」より >

 
認知症になる原因はさまざまで、お口の状態とも関係があることがわかっています。
実際に、東北大学の研究によると、20本以上歯を持つ方とくらべて、歯が10~19本しかない方の認知症発症のリスクは1.14倍、1〜9本しかない方では1.15倍、歯が全くない方では1.13倍と、残っている歯の数が少なければ少ないほど、認知症発症のリスクが高くなっています。
 

参考:東北大学「報道発表 Press Release No: 442-24-28」より >

 
 

歯が少ないと認知症になりやすいのはなぜ?

歯の数が少なくなると、必然的に咀嚼(そしゃく)力が低下します。
 
今までと同じように噛めないことで、かたいものを避けてやわらかいものばかりを食べるようになると、栄養に偏りが出ます。
栄養が不足すると脳内の細い血管が弱くなる恐れがあり、脳出血や脳梗塞のリスクが高まってしまうのです。
 
さらに、しっかりと噛み砕かずに飲み込んでしまうため、胃や腸への負担がかかり体力の低下を招きます。
筋力や体力が低下するにつれて、歩幅が狭くなったり歩くスピードも遅くなったりと、認知機機能とも関連がある運動能力が低下していきます。
 
また、咀嚼回数が減ることも認知症と関係があるのです。
噛むことで、脳内の血流が増加して脳が活性化されます。
健康な状態を維持するためには、歯を残してしっかりと噛める状態を維持することが大切です。
 
 

歯をできるだけ残せるように【ふくえファミリー歯科 戸塚】と予防に取り組みましょう

歯を失う二大原因は、歯周病とむし歯です。
 
むし歯と歯周病は適切なケアを行うことで予防できます。
毎日の歯磨きに加えて、定期的に歯科で検診とクリーニングを受けることで、予防効果が高まります。
 
ふくえファミリー歯科 戸塚】では、お一人お一人の年齢やお口の状態に合わせた予防ケアをご提案しますので、まずはお口のチェックにお越しください。
 

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