東川口の歯医者|精密歯科治療とは?削りすぎないむし歯治療の秘訣
こんにちは。
戸塚安行や東川口から車やバスで通える歯医者【ふくえファミリー歯科戸塚】です。
令和4年歯科疾患実態調査によると、25歳以上でむし歯がある人は85%に迫ります。
参照:厚生労働省「令和4年歯科疾患実態調査」 p8 表7 >
むし歯治療の方法のひとつとして、精密歯科治療があります。
この記事では、精密歯科治療について詳しく解説します。
精密歯科治療とは?
精密歯科治療とは、歯を削る、詰める、被せるなどの治療の工程を精密に行い、精度を上げることです。
ふくえファミリー歯科戸塚では、患部をしっかり捉えて治療を進めるために拡大鏡を使用しています。
拡大鏡は、顔に装着する歯科用の大きな虫眼鏡のようなものです。
肉眼では確認しきれない場合に拡大鏡を使用することで、患部を2〜10倍ほどに拡大して治療を行うことができます。
これにより、歯の削りすぎを防止したり、小さなむし歯を発見したりすることができるのです。
治療の精度を上げるためにふくえファミリー歯科戸塚で行っていること
治療の精度を上げるために、当院では以下の取り組みを行なっています。
拡大鏡の活用
拡大鏡を活用することで、歯の切削を最小限にとどめるだけでなく、むし歯の再発リスクをおさえるよう努めています。
歯科用CTやレントゲンの活用
治療の精度を上げるためには、正確な検査と診断が必要です。
当院では、歯や顎の骨の状態を3次元の立体画像で確認できる「歯科用CT」、身体への負担が少ない「デジタルレントゲン」、頭蓋骨全体が映る「セファログラム」の3つを導入し、診断に活用しています。
口腔内カメラの活用
お口の中を撮影する口腔内カメラを導入しています。
口腔内カメラによって治療前の状態を記録することができますので、詰め物や被せ物で歯の形を再現するときや、口内の状態の説明を受け、理解を深めて治療方法を選択するときなどに役立ちます。
ふくえファミリー歯科戸塚は精密で正確な治療をめざしています
ふくえファミリー歯科戸塚は、精密で正確な治療を提供することを心がけ、せっかく治したむし歯が再発しないように尽力しています。
歯と歯の間に食べ物が挟まる、歯がしみる、むし歯ができたなど、お口の中で気になることがある方は当院までご相談ください。
当院では、初めてのご来院の際にすぐに治療を行うのではなく、お口の状態のチェックから始めます。
チェック結果をもとに、現在の状態を丁寧にわかりやすくご説明し、患者さまお一人お一人に合わせた「オーダーメイドの治療計画」をご提案します。
痛みがある方など緊急性が高い場合は、適切な応急処置を行いますのでお知らせください。
ご来院の際は、お電話(048-291-8809)もしくはWEBよりご予約をお願いいたします。